「風の絵師」BS11で再放送

2013年07月22日 04:32

ホンド27



今日(7月22日)からBS11で「風の絵師」の放送が始まります。

毎週 月~金 午前11時~

詳しくはこちら



hond91w.jpg



今までに何度も放送されている「風の絵師」。
シニャンファンのみなさんはすでに何回も見られてると思いますが、視点を変えて見てみるとまた楽しめるんじゃないかと思います。
新たな感動や発見があるかもしれません。マニアックに見てみるのも面白いですよ~。
「風の絵師」は深くて味わいのあるドラマですもんね。

もちろん何度見ても面白いドラマですが、テレビをつけたらシニャン作品がやってるという状況が素直に嬉しい私です^^



ストーリー、映像、演出、もちろん演技、どれもクオリティの高い素晴らしいドラマなので、たくさんの人に見てもらいたい。ハマってほしいですね~。

そして、このドラマを見てシニャンファンになった方がたくさんいらっしゃるように初めて見る方の中から
新しくシニャンファンになる方がいるといいなぁ~と思います。


hond19w.jpg
今日放送の第一話は私の好きな汚れホンド(笑)が登場します。
韓国で初放送された時は冒頭ホンドが出てから後、なかなかホンドが出てこなくてヤキモキしたのを思い出します。
放送始め頃に韓国ファンからシニャン氏の出番が少ない~なんて声が上がったりしました。
それを受けてマネージャーさんが「シニャンさんは自分の出演分量について何かを言うことは全くありません。」ってコメントされたりしてましたね。
いやいや出演場面が多くなくても、圧倒的な存在感と演技力でクリアしてますから~(笑)












web拍手 by FC2

絵師の想い

2009年09月22日 07:16

「風の絵師」13話で、御真画を破った罪で斬首刑に処されることが決まったユンボク。

永遠の別れを前にして、ホンドはユンボクに「ずっと一緒に描きたかった・・。」と言いました。
「(ずっと一緒に)居たかった。」ではなく、「描きたかった。」と・・・。
ホンドにとって、ユンボクと一緒に絵を描くことはなにより幸せなことだったのでしょう。
ホンド59
いつまでもそばにいて、ふたりで絵を描いていきたかった。彼女が描く姿、彼女が描く絵をずっと見ていたい。
それがホンドの願いだった。。

ユンボクが去って行ったとき、残された美人図を見て涙を流したホンド。
このときも「ずっと一緒に描きたかった」と思って泣いていたように感じました。。

「風の絵師」では、絵にまつわるエピソードを絡ませ、絵をキーワードにしてストーリーを展開させていますが、ホンドとユンボクの心情もずっと絵師目線で描かれてます。
「ずっと一緒に描きたかった」という言葉もそうですが、、、。

たとえば、ユンボクが女であるとわかったとき、ホンドは「なぜもっと早くお前の絵を見て気付かなかったのだろう。お前は絵の中に、男には見えない女人の心を描いたのに。。」と悔やみます。
お前の(女のような)姿を見てなぜ気付かなかったのだろうとは言いません。
あくまでもユンボクの描いた絵を見ていながら、絵師の自分がなぜ気付かなかったのかと後悔するの
です。

ユンボクもチョンヒャンへの想いを表現するのに、彼女に「自分の描く絵の中に入ってくれ。」と言ってましたね。
それから、女である自分とホンドへの想いを美人図の中に残しました。

あと、20話でホンドが言ってた「今日は想い人という画題で対決してみようか。。一日中お互いの顔を見つめながら。。。」という言葉も絵師だからの表現ですよね。

どれも絵師ならではの想いと愛し方だと思います。

絵師のことを描いた物語だから、絵師目線の表現をするのはあたりまえと言われそうですが、
専門職や特殊な世界を描いたドラマのはずが、結局はただのラブストーリーだった、物語の個性を出せずに終わってしまった、ということも少なくありません。
そういう意味でも、一貫してブレることなく絵師たちの物語を描いた「風の絵師」は、秀逸な作品だと思うのです。

再び、キム・ホンドの「ミアナダ・・・。」

2009年09月01日 14:09

キム・ホンドの親友イルォルタンが残した顔のない肖像画。
その絵に隠された秘密を突きとめたふたり。

ホンド56そして、ユンボクがひとり残されたイルォルタンの娘ユンであることに気付くホンド。
すべてを悟り、ユンボクに会いに来たホンドの眼差しには、悲しい運命を背負って生きてきたユンボクへの可哀想な気持ちと、それに気付けなかった申し訳なさが込められていました。

「お前なのか、、、。」 「イルォルタンの娘だったんだな、、、。」と聞くホンドに、「師匠が探し続けていた女人は、私なのですか、、。」と答えるユンボク。

ユンボク12
悲しい運命と長い歳月で見失われていた二人の絆が、切れずに結ばれていたことを知るホンドとユンボク。。。

震えるユンボクを抱きしめながら、ただただ「ミアナダ、、ミアナダ、、。」と繰り返し、涙を流すホンド。
このときのホンドの「ミアナダ。」は、やっと会えた親友の娘に対する言葉だったのかもしれません。
でも、ホンドの気持ちの中には、弟子として、友の娘として、そして女性であるユンボクへの思いがいくえにも込められていたように思います。

この日から、ホンドはユンボクのことをユンと呼ぶようになりました。
偽りの「ユンボク」ではなく、女でありイルォルタンの娘である「ユン」なのだからと・・・。

すべてを受け入れ、見守るホンドの深い愛。。

このときから、ホンドにとってのユンが「最後まで守りたい大事なひと。」に変わっていったように思うのです。

キム・ホンドの「ミアナダ・・・。」

2009年08月30日 06:14

私が「風の絵師」を観て、印象に残った言葉があります。
キム・ホンドのセリフの中にあった「ミアナダ・・・。」(すまない)という言葉です。

御真画を破ってしまった罪で、斬首刑になることが決まり牢屋に入れられているユンボクに、
最後に会いにきたホンドが言った「ミアナダ・・。」

もう二度と会えない、明日にも命を落とす弟子にホンドは泣きながら言います。

「ずっと一緒に描きたかった。守りきれなくて、すまない。」と・・・・。

絵師の命である手を炎の中に投げ出しても、救いたかった弟子の命と才能。
どんなに力を尽くしても、ユンボクを守りきれなかった自分。。。

ユンボクは自分のせいで大事な手を傷つけた師匠に対して、「すみません。私のせいで。」と・・・。
そして、今まで自分を慈しみ、守ってくれた師匠に「ありがとうございました。」と感謝し、涙します。

冷たい牢屋の柵を挟んで泣きながら抱き合う二人はお互いに申し訳ないという言葉を交わすのです。

このときのふたりは、まだ男と女ではなく師匠と弟子。
師弟愛で結ばれていた二人だったと思います。

このホンドの「ミアナダ・・。」は、愛する弟子に対しての言葉だったのではないでしょうか。


ホンド54ホンドのユンボクへの思いは戸惑いながらも少しづつ変わっていきます。

初めてふたりが男と女としてはっきりと向き合ったのは、キスシーンの場面でしょうか。
「まるで、夫婦みたいだな」と照れるホンド。恥ずかしさと戸惑いから、ユンボクの顔をまともに見られなくて視線を外します。そんなホンドをまっすぐに見つめるユンボク。ユンボク11
そして、「私が女だったら、、どうですか?」と精いっぱいの言葉をホンドに投げかけます。
その言葉を聞いたホンドは、なにかを決意したような表情に変わりますよね。
それまでの疑いや迷いが消えかけたホンドは、ユンボクのおでこに口づけをします。
初めて女として震える気持ちをみせたユンボクに、男として答えるように。。。


ホンド55それでもまだ、お互いの想いを完全にぶつけられないふたり・・。
ホンドのおでこへの口づけと、ユンボクの切ない涙が、ふたりの距離を表してたと思います。

ユンボクの秘密が完璧に明らかになるのは、もう少しあとのことですから。。。


                    
                     
つづきはまた・・。

                                           







「風の絵師」の華たち

2009年08月25日 06:24

ドラマ「風の絵師」の魅力といえば美しい映像の世界。
鮮やかで美しい画面を彩るのは、数々の名画とふたりの女性の姿です。

ユンボク08
チョンヒャン01
ふたりの妓生姿、とっても綺麗ですよね?。
なんともいえずあでやかです。
斜めにかぶった傘とその大きなリボンがすごく可愛らしい。
鮮やかな色調のチマチョゴリがいいですよね。
ユンボクの着ているチョゴリの牡丹色、とっても綺麗。
大胆な色合わせは洋装にはあまり見られないものです。
日本の着物にもいえますが。
着物は生地に模様や刺繍をほどこしてあり、それ自体が一枚の絵のように美しいのですが、チマチョゴリは無地が多いですよね。(よく見ると地模様が入ってたり、控えめに模様が入ってたりもしますが)
生地自体は着物のほうが派手で豪華なんですけど、チマチョゴリが見劣りしないのは、鮮やかな色調と色合わせ、そしてたっぷりとしたチマのボリューム感が優雅で華やかな印象を与えるからだと思います。
どちらも東洋の美といえるでしょうか。

男装したユンボクは少年そのものだったけど、妓生姿で現れたユンボクは、はっとするほど可憐で綺麗でしたね。
チョンヒャンは息をのむほどの麗しさです。
妓生姿って、女性を最高に美しくみせるものなのかしら。
二人とも現代劇の姿より格段に綺麗だと思います。

あと、髪飾りがとても可愛くて綺麗でした。
本物のアンティークを使っているのでしようか。

私、史劇をじっくり見たのは初めてだったんですが、衣装の美しさに感心しました。
とくに、チョンヒャンの登場するシーンは彼女の衣装をじっくり見るのが楽しみでした。
彼女の部屋のセットも好きだったし。

風の絵師はセットにもとても気を使ってますよね。
絵師たちのお話なので、さりげなく絵が飾られてたり、趣味のいい調度品がおかれてたり。
見逃されそうなところにも手抜きがないです。

画面の細部にも徹底的にこだわって創られてるから、完成度の高い作品が生まれたんでしょうね。


パラメ12






PS・・・・・・このブログでは、私が感じた「風の絵師」の魅力を、ピンポイントで紹介しています。
なので、レビューを書く予定はありません。(レビューを書く力がないので)
レビューを読みたい方は、「韓国ドラマ斜め目線」というブログにある記事をごらんになることをぜひおすすめします!!
管理人さんの鋭く的確な目線で書かれたレビューと感想、とっても読みごたえがあって面白いですよ。こちらです。


最新記事


>